海外に住んでみたいな。
でも、英語なんてできないし…憧れはあるけど、なかなか勇気が出ない。
米国移住、夢を見ることさえ諦めていませんか?
私は米国永住権(グリーンカード)抽選を全く知らずに夢見ることさえ諦めていましたが、この抽選システムがあると知り、驚きました!
学力がなくても、スキルがなくても、日本人なら誰でも米国永住権をゲットできるチャンスがあります!
本記事ではアラサー女子でも米国へ永住できるチャンスがある理由とその方法を解説しています。
「もしかしたら私も米国移住できるかも!?実際はそんなに難しくないのかも!」と思える内容なので、ぜひ最後まで読んでみてください。
米国移住の可能性を自分のものにして、ぜひワクワクするような将来のキャリアプランを考えてみましょう。
米国移住へのハードルは意外と低い!?米国永住権の抽選システムとは
米国永住権の抽選システムは、米国への移民が少ない国の国民に与えられる抽選ベースの移住ビザです。グリーンカード抽選とも呼ばれます。
・高卒資格
・出生地がグリーンカード抽選対象国である
(日本は対象国です)
つまり応募できる対象は、日本人なら基本的に誰でも可能です!スキルや能力は一切関係ありません。今、これを読んでいるあなたにも応募資格はあります。
応募資格はあるといっても、かなり人気な米国移住です。本当に米国永住権を獲得できるのでしょうか?
みんなが気になる抽選の当選確率は、全体的にみると0.4%です。
年間発給数 | 55,000件 |
年間申請数 | 約1500万件 |
当選確率 | 0.4% |
これを見るとかなり狭き門のように感じますが、これまでの傾向として、アフリカ地域の確率は低く、アジアやヨーロッパが相対的に高めです。
具体的な日本人の当選確率は以下の表をご覧ください。
申請者 | 20,000人 |
当選者 | 数百人 |
当選確率 | 1.5% |
日本人の場合は申請者が毎年2万人、当選者が数百人であり、当選確率も1.5%と比較的高いです。
また、この抽選は書類の不備で落選となる人もかなり多いのが特徴的です。
また、毎年応募することで確実に当選確率がアップするのでこのような対策をきちんと行えば、これを読んでいるあなたにも、米国に永住できる可能性があるのです!!
「もしかしたら私にもできるかも!?」と思った方は、次のグリーンカード抽選の申請方法を参考にしてください。
米国永住権(グリーンカード)の申請方法
個人で応募することができます。しかし、英語が不得意な方や慣れていない方は代行サービスを利用しています。
応募期間:10月中旬〜11月
抽選期間:翌年5月頃
抽選から米国移住までのざっくりとした流れは以下の通りです。
最初のWeb上での申請は、自宅のPCから個人で応募することが可能です。応募には以下の個人情報が必要です。
【記入項目】
・名前・性別・誕生日
・生まれた市・生まれた国
・住所・現在住んでいる国
・電話番号・メールアドレス
・最終学歴
・結婚ステータス・子どもの数
・パスポート番号(有効期限あり)
パスポートがないと応募できません。有効期限があるかどうかも確認をしましょう。
当選後も書類の手続きや米国大使館での面接があり大変ですが、まずは応募しないと何も始まりません!
学力やスキルがなくても、ほとんどの人に米国永住権をゲットできるチャンスはあります。
ぜひこの機会に応募してみてはいかがでしょうか?
米国移住する際の3つの壁
米国移住とはいえ、国内の引越しのように簡単にできるものではありません。
米国移住は主に3つの壁があり、これを乗り越えなければなりません。
・言語やVISAの取得
・米国の住所がない
・永住権獲得後の生活がイメージできない(仕事がない)
言語やビザの取得
英語力がなかったり、抽選で落選してしまいます。
冒頭でもお伝えしたように、米国永住権の抽選で日本人の当選確率はわずか1.4%です。
しかし、当選確率をアップさせるコツがあります。それは、以下のたったの2つです。
1.毎年応募し続けること
2.応募書類を正しく記入すること
ここで驚くべき事実は、書類の不備で抽選対象外になる人は40%もいます。
書類や証明写真には細かい規定があり、この規定を守れていない人が圧倒的に多いため、きちんと行うだけでも当選確率はアップします。
書類に不備があっても同じ年に再提出するのは不可です。
米国の住所がない
抽選に当選した場合、米国永住権(グリーンカード)を受け取るための米国の住所が必要です。
しかし、移住前の人はもちろん米国の住所を持っている人はほとんどいません。
そのためせっかく当選していても、受け取れないという残念な結果に終わってしまいます。
この壁をなくすために、米国在住の知り合いの住所を使わせてもらったり、申請代行サービスの住所を使わせてもらっています。
永住権獲得後の生活がイメージできない
最後の壁は、米国移住後の生活が確立できないことです。
米国の永住権を持っていても、現地で働くことができなければ生きていけません。
言語スキルがなく慣れない土地で仕事を探すのは非常に厳しく、ここで諦めてしまいます。
一人で移住の準備をするのはかなり厳しく、誰かのサポートを受けて夢である米国移住をする人がほとんどです。
米国移住へのこの3つの壁をなくすために、多様性ビザ申請代行サービスがあります。このサービスについて、次に詳しい内容を解説しています。
米国移住のハードルをかなり下げてくれて、自分にもできるかも!?と思えるサービスなのでぜひ参考にしてくださいね。
米国移住の可能性が高くなる!?多様性ビザ申請代行サービスのメリット
多様性ビザ申請代行サービスは、将来米国移住を検討している方や海外経験が少ない方、英語力に自信がないけど米国移住を夢見ている方におすすめです。
初心者にとってはメリットが盛り沢山で、これまで米国移住を諦めてきた日本人がぶち当たる壁を乗り越えるサポートをしてくれます。
・8年割が毎年応募を継続せず、短期的利益を求めてしまう、当選確率がアップする
・移住後の仕事に関するサポートが充実
・米国住所の壁をサポート
毎年応募で当選確率を大幅にアップさせる
多様性ビザは、当選確率が0.4%とかなり狭き門ですが、毎年応募することで大幅に当選確率をアップさせることができます。
10年間応募し続けた場合、7名に1名が米国永住権を獲得できます。
また、夫婦で同時に応募することもでき、夫婦で10年間応募した場合は約3組に1組が米国永住権を取得できます。これはかなり大きなチャンスです!
実際このように当選確率を上げることができるのに対し、応募している人の8割が毎年応募を継続できていません。その理由は一度落ちてしまって無理だと諦めていたり、仕事やライフイベントの忙しさで応募できないなど様々です。
毎年応募することで当選確率が上がる、ということ自体知らない人も多いのが現状です。
この問題を解決させる方法として、多様性ビザ申請代行サービスに全てを依頼することで、慣れない書類作成の手間が省け、毎年応募する面倒臭さも解決できます!
当選後に必要なグリーンカードを取得するための米国住所を提供
抽選に当選後、ビザを申請する時点でグリーンカードとSSN(社会保障番号)を送付するための米国の住所が必要です。
そもそも米国に移住する前であるため、米国の住所がない!という人の方が多いはずですよね。
米国移住サポート代行では、受け取るための住所を提供しています。
米国在住の日本人が対応してくれるので、安心して依頼することができます。
移住後の仕事サポートまで安心
米国永住権を取得できたとしても、働く場所がないと移住することもできません。日本人は英語力に自信がなく、ここで諦めている人も多いです。
しかし、この多様性ビザ申請代行サービスは、米国での仕事探しのためにヘッドハンターやエージェントを紹介してくれて、移住後のサポートまでしてくれます。
米国に住み慣れた日本人がサポートしてくれるため、安心です!
【まとめ】アラサー女でも米国に住める方法とは
今回は憧れの米国移住を実現させるための「米国永住権の獲得方法」について、解説しました。
これまで米国移住の壁が高く諦めていた方にとって、抽選で米国永住権が獲得できるのは大変便利でありがたいシステムですよね。
当選確率は低いですが、当選確率をアップさせる方法や移住後の仕事探しサポートがあると「こんな自分でも移住できるかも!?」と夢見ていた世界に一歩近づけるような気がしてきませんか?
人生一度きり、ぜひ米国移住に憧れている人は挑戦してみてくださいね!
多様性ビザサポートサービスの説明会はこちらの公式サイトから参加できます。