絶賛婚活中のアラサーのみなさん、そして婚活に疲れて落ち込んでいるアラサーのみなさん。
時には落ち込んでしまうこと、ありますよね。
周りは結婚して子育てをして、充実した幸せな日々を過ごしている。
私も、実際に落ち込んでしまい婚活をあきらめたこともあります。
ですが、もともとのポジティブさを取り戻し、キラキラした女性を目指して頑張っています。
自分はダメなんじゃないか?と落ち込んだ時の過ごし方や乗り越え方を紹介しています。
焦らない
結婚しなきゃ・・・もう30歳だ・・・
もっと遅れたら・・・
子どもができなかったら・・・
たくさん不安になってしまいますよね。
遅くなるだけならまだしも、女性は子どもを産む適齢期があります。
35歳以上は高齢出産、辛い不妊治療。40代で出産する人も増えてきていますが、やはり厳しい現実です。
ですが、焦ったところで周りがよく見えなくなり、適正な判断ができなくなります。
結婚を焦りすぎてしまい、婚約破棄になった例もよくある話です。
年齢に囚われることなく、穏やかに過ごしつつ、素敵な相手をみつけましょう。
出会いのある場に出向く
最近では、街コンなどが一番に思いつくかと思いますが、まずは日常的な出会いに注目してみてください。
とくにコロナ禍での引きこもりは、スーパーや職場、自宅の行き来のみでもちろん出会う確率は下がります。
- 美容室:通って話をするなかで、仲良くなれます。
- 整体:通わないといけないので、会話が弾みます。仕事の出会いやアドバイスなどいただくことがあります。
- 保険会社:お客さん同士を合わせてくれる営業マンもして、新たな出会いがあります。
サービス業を活用しましょう。
今はオンラインで何でもできる時代です。旅行や買い物、お店のメニューの予約も全てネットでできる時代になりました。
「どんなものがおすすめですか?」などの些細な会話も減り、出会う機会やコミュニケーション力を養う機会が減ってきています。
宅配業者は、一昔前まではお客さんとの結婚があるあるでしたが、今では宅配BOXがあるのでお会いする機会もなくなりました。
このように現代では、対面で話す機会が減っています。
行きつけをつくると、さらに出会いの場が広がります。
あえて、ネットを使わない選択をしてみませんか?
疲れた時は無理せず休む
1~2ヵ月間、必死に出会いを探してきたけど・・・
やっぱり無理だ・・・
このように疲れてしまう事があります。
しかし、出会いはタイミングもあります。
よく占いで「〇歳で出会えます。」と言いますが、これは出会いやすい時期に頑張ってみてください!というアドバイスです。
頑張って出会えるものなら、みんなこんなに悩みません。
落ち込んでいる時、病んでいる時は正常な判断ができません。
しばらく休んでリフレッシュすることも大事です。
これまでを振り返る
これまで出会った人のなかには「悪くはないけど」「いい人だったけど」しっくりこなかった人もいるかと思います。
なぜダメだったのか?を振り返ってみて、そこまで大きな問題じゃなかったな、と思う事もあります。
- 優しかったけど、あまり自らアピールしていなかったから、積極的に来れなかったのかも。
- 自分が完璧を求めすぎていたのかも。
数か月でも人は成長するものです。
もう一度、会ってみると良いな、と思うポイントが表れてくるかもしれません。
ストレスになるSNSはオフにする
アラサーは、SNSに幸せ投稿がとくに流れてきます。
自己満足&幸せアピール
独身アラサーには、メンタルがやられてしまうものはすぐにミュートにしましょう。
余計なストレスは排除していくべきです。
そして、幸せアピールには反応しなくても今後の関係に影響するものでないことがわかっています。
たまたま見ていなかった、他の投稿があって流れてしまった、と理由付けしやすいです。
気持ちが安定するまではSNSはミュートにしましょう。
たまに元気かな?、と見たいときにみるのがポイントです。
まとめ
- 彼氏ができなくても焦らない
- 出会いのある場に出向き、コミュニケーション力を高める
- 疲れた時は、無理をせずに休む
- これまでを振り返る
- ストレスになるSNSはオフにする