マッチングアプリで初めて男性に会う時、第一印象は大事にしたいですよね。
最初の印象で今後の関係にも響き、タイプの男性であるほどより良くみられたいと感じます。
かわい子ぶりすぎてもNG、かっこ良いスタイルでもNG。程よい大人女性を感じさせる綺麗めコーデがおすすめです!
本記事はアラサー女性がマッチングアプリで初めて会うときのファッションポイントを解説します。ぜひ参考にして、素敵な男性をゲットしましょう!
服装は派手すぎず、ダサすぎず

男性には、30代らしい女子アナのようなシンプルさが一番人気があります。
反対に女性らしさ全開の美人百花系女子は男性ウケが悪いと言われています。
上品さを兼ね備えつつ、ナチュラルな感じを残せるようなファッションがおすすめです。
ロングスカートや膝丈くらいの長さは上品さが出るのでおすすめ。
ノースリーブも華奢な人は似合うのでおすすめですが、カーディガンを羽織ると育ちの良さが出ます。
パンツスタイルの場合は、スキニーやスラックスのようなかっこいい着こなしができるものがおすすめです。
ワイドパンツは最近の流行りですが、男性人気が低く、体系隠しで着ていると思われてしまいますので要注意。
アクセサリーを身に着ける

アクセサリーは男性から褒められることも多いので、必ず身に着けていってください。
たくさんつける必要はありません。ピアスやイヤリング、ネックレスでワンポイントで輝くようなアクセサリーがおすすめです。
シンプルなものだと大人らしさが出てより綺麗に映えます。
会っているときは携帯を触りすぎない

いつもの癖で無意識のうちに携帯を触りすぎている人はたくさんいます。
とくに一人暮らしアラサーは携帯を見ている時間が長く、気づかぬうちに手にしていることも。
携帯を触っていると「つまらない」と思われてしまうので、相手に嫌な思いをさせてしまいます。
最近ではマッチングアプリ内でのパパ活が流行しており、それと間違われてしまうことがあります。
無意識に触らないように、携帯は必ずバッグの中に入れておきましょう。
どうしても用事がある場合は、トイレで触る、もしくは「ちょっとLINE返してもいい?」など一声かけておくと相手も勘違いすることなく良い雰囲気を保つことができます。
モテる大人女子はハンカチ持参

「いつも持っているから大丈夫。」と思っていてもつい忘れてしまうものです。
女子力のためでもありますが、お手洗いの後に手を拭くものがなければ、手がびちゃびちゃのままになってしまいます。
家を出る前に必ず、最終確認をしましょう。
待ち合わせ時間に遅刻しない

待ち合わせ時間に遅刻してしまうと相手の不安を増強させてしまいます。
マッチングアプリでドタキャンはよくあること。
初めてはお互いに不安もあり、本当に会えるのだろうか、と思ってしまいます。
また、最近はイタズラもあり、友人がなりすまして実際の待ち合わせでドッキリだと伝えることがあるようです。
そのため、少しでも遅れてしまうと、不安になり恐怖を感じます。
まずは、お互いが安心して出会えるよう、時間には余裕をもっていきましょう。
食後のプランを考えておく

初めて会うのはごはんの誘いが多いです。
食事は基本的に2時間程度、そのあとどうする?と困ってしまうのはあるあるです。
もっと話したいとき、ゆっくりできる隠れ家カフェのような場所や川辺でゆったり休める場所を前もってリサーチしておくと良いでしょう。
デートプランは男性が決めるもの、という女性もいますが、男性はカフェに疎かったり、女性の好きな場所を知らなかったりと後で後悔することが多いです。
また、ホテルに連れていかれる事もあり、トラブルになると大変です。
すべて男性任せにせず、提案できるものをいくつかリサーチしておくと良いでしょう。
もし、相性が合わないから帰りたいなと思ったら、そのまま帰宅すればOKです。
相手の自宅付近は避ける

お互いの家が近ければ問題ありませんが、明らかに相手の自宅が近い時は会うのを止めましょう。
食事後に家に連れ込むケースが多く、危ない目に合ってしまいます。
特に、アラサーは若い男性に注意!!
これまで年下を恋愛対象に入れていなかった人も、アラサーになると年下男子が可愛く見えてきます。
甘えや大人あの余裕さに乗っかる年下男性は多く、むしろ最近は草食系・子犬系男子が流行っているので、遊び相手にされることが多いです。
相手の陣地に引きずり込まれないように、十分気を付けましょう。
マッチングアプリで初めて会うときの注意点まとめ
マッチングアプリで初めて会うときに気をつけたいことをまとめました。
- 服装は派手すぎず、ダサすぎず。
- アクセサリーを身につける。
- 直接会っているときは携帯を触りすぎない。
- ハンカチを持参するのを忘れずに。
- 待ち合わせ場所に遅刻しない。
- もしうまくいったときの食後のプランを考えておく。
- 相手の自宅付近は避ける。